カズレーザーの番組を追っかけて

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カズレーザーと学ぶ 「未来の永遠を手に入れる:機械体の追求」

カズレーザーと学ぶ。初回放送直前!不老不死は実現するのか…?復習スペシャル

2022年10月16日放送  日本テレビ
カズレーザー 滝沢カレン 斉藤慎二(ジャングルポケット) 高橋祥子 小澤竹俊 渡邉正峰

脳科学者による意識の謎と機械の体での永遠の命

脳科学者である渡邉正峰さんによると、私たちの脳は神経細胞が電気信号でつながり、運動伝達や感覚、思考を生み出しているそうです。
実際に、脳の電気信号を読み取る実験を通じて、ロボットアームやドローンなどを動かすことも可能になってきたそうです。

そして、驚くべきことに、私たちの意識をコンピューターにアップロードすることも将来の可能性として考えられているのです。
まさに、SFの世界のような展開ですね。

脳梁離断術によって明らかになった意識の分離

渡邉さんは、脳梁離断術の研究についても言及しています。

この手術では、脳の右半球と左半球を物理的に切り離してしまうのですが、驚くことに、患者さんたちの中には普段とは異なる行動をするケースが報告されていました。
食事中に右手の動きを左手が邪魔してしまうなど、異常な振る舞いが見られたのです。
これからの研究では、このような異常行動が右脳と左脳それぞれに意識があることを示してくれる手がかりとなるかもしれません。

機械脳での意識の継続は可能なのか

もしそのような研究が進んで、私たちの脳を機械にWi-Fiで接続することができれば、人間の意識が継続していくことができるかもしれません。
つまり、人間が死んでも、機械脳によって意識が永遠に残ることができるのです。
不老不死の実現という夢が一歩近づくのかもしれません。

意識の未解明な部分に迫る

意識の本質や起源についてはまだまだ謎が多いですが、渡邉さんの研究によって少しずつ明らかになってきている部分もあります。
このような研究は、人々の生命や意識について新たな展望をもたらす可能性があり、私たちの未来を明るく照らすかもしれません。
SF小説のような世界が現実となる日が来るかもしれませんね。

#意識の謎 #機械脳 #永遠の命