カズレーザーの番組を追っかけて

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カズレーザーと学ぶ 「宇宙からの起源!衝撃の大発見を最強天文学者が解説」

カズレーザーと学ぶ。宇宙人はいる?人生観が180度変わる最強天文学者の衝撃新発見

令和5年7月4日放送  日本テレビ
カズレーザー 岩田絵里奈

この番組では、北海道大学大場康弘准教授が地球上の生命の起源に関する興味深い発見をしたことが紹介されました。
彼は、宇宙から地球に生命の種がもたらされたというパンスペルミア説を裏付ける証拠を見つけたと主張しています。

番組では、1969年にオーストラリアに飛来した隕石「マーチソン隕石」を調査した話が紹介されました。
この隕石から、生命の形成に必要な遺伝子の材料となる核酸塩基が発見されたとのことです。
さらに驚くべきことに、この隕石からは5つの主要な核酸塩基がすべて見つかったと報告されています。

この発見は、生命が地球だけでなく宇宙の他の場所からもたらされた可能性を示唆しています。
もし地球外の宇宙から生命がやってきたとすると、それは私たちが思っていたよりも宇宙に生命が存在する可能性を高めることになります。
このテレビ番組は、科学的なデータと研究に基づいた興味深い話題を提供しており、宇宙についての私たちの理解を広げる一助となります。

研究者たちはさらなる調査を進めることで、宇宙からの生命の存在やその起源についての謎を解明していくことが期待されます。