カズレーザーと学ぶ。宇宙人はいる?人生観が180度変わる最強天文学者の衝撃新発見
令和5年7月4日放送 日本テレビカズレーザー 岩田絵里奈
このテレビ番組では、北海道大学の大場康弘准教授が行った研究について取り上げられています。
彼は、オーストラリアに飛来した太陽系最古の隕石である「マーチソン隕石」を調査した結果、生命の起源に関連する核酸塩基が検出されたとされています。
この発見は、パンスペルミア説と呼ばれる仮説を支持するものであり、これによれば地球上の生命は宇宙からやってきた可能性があるとされています。
マーチソン隕石に含まれていた核酸塩基は、生命が存在するための重要な材料であり、5つの成分がすべて揃っていたことが報告されています。
これは、生命がどのようにして誕生したのかについての重要な証拠となる可能性があると考えられています。
このような研究結果は、宇宙における生命の起源に関心を寄せる多くの人々にとって興味深いものであり、新たな知見が得られることを期待しています。
ただし、現時点ではまだ確定的な結論は出ていないため、さらなる研究や証拠の積み重ねが必要とされています。
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