カズレーザーと学ぶ。ストレス社会の生き方▽うつ病リスク大の職業＆人生変える睡眠法
令和５年5月9日放送 日本テレビカズレーザー 岩田絵里奈
【ストレス、なぜ心と体をむしばむ？解消法は？】
「マイクロストレス」の存在に驚き！
最新の研究から、私たちが自覚できない微小なストレスが存在することが明らかになりました。この「マイクロストレス」は、脳の感情の処理を担当する扁桃体に届く信号から始まり、脳幹や脳下垂体を通じてセロトニンやコルチゾールといったストレスの影響を調整する物質の分泌に影響を与えるようです。
なんとも不思議ですね！ストレスの弊害は精神的だけでなく、身体的なものとしても現れるのです。
これには私も驚きました。
ストレスを数値化！「感性アナライザ」の登場
そして、慶應義塾大学の満倉靖恵教授が開発した装置「感性アナライザ」。この装置は前頭葉から脳波をキャッチし、感情をリアルタイムで数値化することができるのです。
ストレスの程度を20～60％の範囲とすると、問題はないということですね。
実際にスタジオで斉藤さんが「感性アナライザ」を装着してストレス値を測定してみました。
すると、羽鳥アナウンサーに「はぁい！」と言われたとき、斉藤さんのストレス値が安定したそうです。
斉藤さん、いかにも気持ちよさそうでしたね。
しかし、カズレーザーさんからは「はぁい！が多いと不安ですね」という指摘がありました。
確かに、コミュニケーションの中でも言葉によるやりとりはストレスの源になることもあるので、気をつけたいものですね。
ストレス解消法を考える
ストレスは私たちの日常生活に欠かせないものですが、適切な解消法を見つけることで心と体の健康を保つことができます。まずは、自分自身のストレスを正確に把握するために、感性アナライザのような装置を活用することも一つの方法ですね。
また、日常生活でのストレスを軽減するためには、適度な運動や十分な睡眠を心掛けることも重要です。
さらに、ストレスを発散するために趣味やリラックスできる時間を作ることもおすすめです。
ストレスは無視せず、適切に向き合うことが健康な生活につながります。
#ストレス #ストレス解消法
以上、最新のストレス研究から見えた「マイクロストレス」や「感性アナライザ」について紹介しました。ストレスは私たちの心と体に大きな影響を与えるものですが、適切な対処法を見つけることで、より健康で幸せな日々を送ることができるでしょう。
ストレスに負けず、明るく前向きな気持ちでチャレンジしていきましょう！
