カズレーザーと学ぶ。集まるとバカになる！？最新研究で学ぶ群れの中で賢く生きる方法
令和５年1月24日放送 日本テレビカズレーザー
この番組は、最新のゴリラ研究に基づいて集団コミュニケーションの進化論について探求しています。
番組では、アイコンタクトが脳を同期させ、コミュニケーションを円滑にすることが示されています。
神田愛花さんは、アナウンサーの先輩から「人の話に目を見てうなずくと喋りやすくなる」とアドバイスを受けた経験を共有しています。
また、スタンフォード大学の研究結果によれば、ビデオ通話やリモートでは脳の同期率が低下することが示されています。
これは、同じ時間、空間、目的を共有することが脳の同期を促すために重要であることを示唆しています。
さらに、山極壽一氏は40年以上にわたってゴリラの研究を続けており、野生のゴリラの集団に飛び込んだ際に頭や足を噛まれて負傷した経験を紹介しています。
彼はゴリラを研究することで、人間の本質についての理解を深めようとしています。
この番組は、ゴリラ研究の成果や人間のコミュニケーションに関する知見を通じて、私たちの行動や本性について考えさせられます。
ゴリラの社会性やコミュニケーション能力について深く学ぶことで、私たち自身のコミュニケーションスキルや社会的なつながりについても考えるきっかけとなります。
