家事ヤロウ!!! 秋の大収穫祭2時間SP
新米とともに過ごす秋の日
11月5日、テレビ朝日系で放送された「家事ヤロウ!!!」の秋の大収穫祭2時間スペシャルは、なんと新米の収穫をテーマにした特別な回でした!MCのバカリズムとメイプル超合金カズレーザー、そしてゲストのずん飯尾さんが、大分県で生活する財前直見さんを訪れ、新米の収穫を手伝う姿は、見ているこちらまでほっこりとした気持ちになりますね。
稲刈りという体験は、都会に住む私たちにとってはなかなかできない貴重な経験です。
彼らの奮闘ぶりに、思わず笑顔がこぼれました。
悪戦苦闘の稲刈りと脱穀体験
番組の中では、バカリズム、カズレーザー、飯尾の3人が鎌を手に稲刈りに挑戦! どうなることかと思っていましたが、予想以上に苦戦する彼らの姿に、思わず共感してしまいました。
稲を刈るという作業は、ただの作業に見えて実は奥が深いんですよね。
しかも、昔ながらの足踏み脱穀機を使った脱穀体験では、両側から押し合ったり、足を使ったりと、まさにコミカルな展開。
体力とセンスを試される姿は、挑戦している人を応援したくなるものでした!
財前直見の新米の炊き方に感動
新米を収穫した後は、お待ちかねのおにぎり作りです!財前さんが教えてくれた新米を美味しく炊くためのポイントは、特に印象的でした。
炊き上がったご飯を握って作るおにぎりのあたたかさや香りは、見ているこちらもお腹がグーっとなるほど。
感想を述べる3人の表情から、大分の新米のおいしさが伝わってきます。
忙しい日の中で、ふと立ち止まって食を楽しむ大切さを実感しました。
それにしても、おにぎり周りにはつい愛着が湧いてしまいますね。
豆腐作りと味噌汁のシンプルさ
また、この番組では初心者でも簡単にできる豆腐作りや味噌汁作りも紹介されていました。
こうした家庭料理は、手間はかかるものの、作る過程そのものがまた楽しい時間になります。
「おいしい」という結果だけでなく、その体験が格別なんです。
家庭での食事の重要性を再認識しました。
普段は食べることに集中しがちですが、作ることを楽しむ時間を持つことで、食の大切さを改めて感じさせてくれる内容でした。
焚火を囲む素敵なひととき
番組の最後には、焚火を囲んでのパーティも行われました。
秋の寒い夜に焚火を囲むなんて、何とも素敵なシチュエーションです。
仲間とともに楽しむ食事や会話は、心を温める思い出にもなりますね。
また、新企画「ぎゅうぎゅう弁当選手権」も開催され、ゲストたちの個性的な弁当に対する反応も必見でした!何気ない日常の中で、「みんなで楽しむ」という素晴らしさを改めて感じさせてくれる回となりました。
この秋の収穫祭を通じて、心温まるひとときを思い出させてくれる「家事ヤロウ!!!」は、毎回楽しみです。
あなたも、次回の放送をぜひお見逃しなく!