カズレーザーと学ぶ。大退職時代のお金と幸せ…社会実験!?前澤社長10億円配り結末
2022年11月29日放送 日本テレビカズレーザー
この番組の内容を聞いて、いくつか感想を述べさせていただきます。
まず、前澤友作氏が1000人限定で100万円を配ったとのことですが、その使い方が刹那的ではなく未来志向型だったといいます。
お金をもらった人々が賢い使い方をすることで、将来的なメリットを享受することができたのでしょうか。
その結果が気になります。
また、井上智洋氏が「意外と人は賢くお金を使う」と話したようです。
人々は100万円という大金を受け取った際に、賢い選択をしていたのかもしれません。
お金を使うことに対しての意識や考え方が変わるのかもしれませんね。
一方で、カズレーザーさんは過去に面識のない3人に月10万円ずつ渡していたとのことですが、「あんまり効果的なことしてない。
頑張ってる感じだけ出している人が多かった」と話しているようです。
賢い使い方にも限界があると感じたということでしょうか。
お金をもらったからといって、必ずしも良い結果に繋がるわけではないのかもしれません。
大金をもらった場合、人間はどのようになるのか、その使い方や効果には個人差があるのかもしれません。
一律でお金を給付する制度であるベーシックインカムも、人々の生活にどのような影響を与えるのか、さらなる研究や議論が必要かもしれません。