豪華なヒーロー映画イベント！
奇跡のコラボレーションが実現
7月23日、東京で行われたイベントは、映画『デッドプール＆ウルヴァリン』の公開を祝う特別なものでした。この映画はなんと、破天荒なヒーロー・デッドプールと、人気ヒーロー・ウルヴァリンという異色のコラボレーションが楽しめる作品です。
イベントに参加したのは、ラッパーのZeebraや呂布カルマ、お笑い芸人のダンディ坂野、カズレーザーなど、超豪華なメンツ！マーベルファンのラッパーたちが、まるで音楽フェスのような熱気の中でサイファーを繰り広げました。
これこそが、ヒーロー映画と音楽が融合する奇跡の瞬間です！
ヒップホップとヒーローたちの親和性
Zeebraは「ヒップホップの連中はマーベル好きな人が多い」と熱く語りました。この言葉に心を打たれたファンは多いことでしょう。
彼自身も「僕も完全マーベル教でございます（笑）」と笑いながら、自らの愛を表現。
イベントでは、参加者がデッドプール派とウルヴァリン派に分かれ、それぞれの魅力を存分にアピールしました。
こういう交流がヒップホップの魅力であり、映画との親和性を感じさせる瞬間でしたね。
デッドプール派の熱烈アピール
デッドプール派を代表して呂布カルマが「他のダークヒーローと違って、性格的にヒーローじゃないところが魅力。メタで僕たちに映画の中から語り掛けてくるのもポイント」と力強く言い切りました。
さらに、#KTちゃんも「ハチャメチャだけど愛情深い一面が魅力で、ギャップ萌えできるところも素敵」と言い、その魅力を語る姿には真剣さが見えました。
デッドプールの持つユニークなキャラクター性が、彼らに強烈な影響を与えているのです。
ウルヴァリン派の魅力も見逃せない
一方、ウルヴァリン派のKEN THE 390は、その真面目な性格と、怒った時の暴力性について語り「強さの中に優しさがあって、守ってあげたい気持ちになる」とファン心をくすぐりました。『X-MEN』シリーズを愛するDOTAMAも、ウルヴァリンが『LOGAN/ローガン』での死を超えてこのイベントで「よみがえった」と感激。
彼らの言葉には、映画愛が感じられ、感動を呼び起こします。
会場は一体感に包まれ、大盛り上がり
最終的に、ラッパーたちがサイファーでデッドプールとウルヴァリンの魅力をアピールする一幕は、まさに圧巻！カズレーザーやダンディ坂野もサポート役として会場をさらに盛り上げました。Zeebraが「ラッパーはコラボすると何倍もかっこよくなるので、この映画も何倍も面白いと思う」と言った通り、音楽と映画が交わることで生まれる熱気は、参加者全員の心をつかみました。
このイベントが、まさに夏の暑さを吹き飛ばす最高の体験になったことは間違いありません。
