豪華ラッパーたちが集結!映画イベントの魅力
2023年7月23日、都内で行われた映画『デッドプール&ウルヴァリン』のイベントには、豪華ラッパーたちが勢揃いしました!Zeebra、呂布カルマ、KEN THE 390、DOTAMA、そして#KTちゃんなど、ヒップホップシーンを牽引する面々が揃う中、お笑い芸人のダンディ坂野さんとカズレーザーさんも登場。
彼らのユーモアと真剣なラップ披露が、場を一層盛り上げました。
このような特別な場でのラップセッションは、ファンにとっても特別な思い出となったことでしょう。
ダンディ坂野とカズレーザーのユニークな化学反応
ダンディ坂野さんは、ウルヴァリン三部作の最終作『LOGAN/ローガン』について「小学校5年生と一緒に見た」と語り、その衝撃的な内容に驚きを隠せませんでした。
「今回はどれだけの首が切られるのか」と期待を寄せつつ、サンミュージックの一員として自分も頑張るとユーモアを交えて語りました。
その様子には、思わず笑ってしまうファンも多かったことでしょう。
この日のサイファー、ヒップホップのノリが炸裂!
カズレーザーさんもダンディ坂野さんとの“化学反応”に期待を寄せ、「行けるでしょ?」とダンディさんにラップの即興を振る場面も。
カズレーザーさんから「焼けつく猛暑 吹き飛ばす楽勝… うちの大将MCダンディ a.k.a. 骨粗しょう症」とあおられると、ダンディさんも「YO YO 俺ダンディ…」とノリノリで返しました。
その際の会場の熱気は、まるでフェスティバルのような雰囲気に包まれていました。
デッドプール愛に満ちたラッピング
そして、ダンディさんは“ゲッツ!”ならぬデッドプールの愛称“デップー”にかけて「デップ!」と決めると、会場からは大きな笑い声と拍手が上がりました。
カズレーザーさんが「私たちのことは嫌いになってもデッドプールとウルヴァリンのことは嫌いにならないで」とフォローする様子は、まさに彼ららしく、ファンとの距離感を感じさせる瞬間でした。
ファンの熱狂と期待が詰まったイベント
この日の登壇者たちのパフォーマンスには、観客たちも心躍らせたことでしょう。
ヒップホップとお笑いが融合したトリビュートは、多くのファンにとって忘れられない体験となりました。
映画『デッドプール&ウルヴァリン』の公開を前に、こうしたイベントの存在は、作品への期待感をさらに高めてくれます。
これからも、ダンディ坂野さんとカズレーザーさんのユーモアあふれるパフォーマンスに注目していきたいですね!