カズレーザーと学ぶ。この夏美しくなる最新研究5連発▽汗と体臭＆痩せる糖
令和５年6月20日放送 日本テレビカズレーザー 岩田絵里奈
このテレビ番組は、体臭についての緊急皮膚ガスチェックについて報告しています。
適切な汗腺の機能があると、ミネラルは体内に再吸収されますが、エアコンを使用していると汗腺の一部が休眠状態になり、そのまま暑い外に出ると、残った汗腺で汗をかくことになります。
この場合、ミネラルの再吸収がうまくいかず、ベタベタした汗や皮膚ガスの増加が起こると言われています。
関根教授は、日常的な運動やサウナなどで発汗すると、汗臭が減少すると説明しています。
また、シトラス系の香りは汗臭を引き立てるとも述べています。
体内のアンモニアは肝臓に送られ、尿素に変換されて尿中で排出されます。
肝機能が低下しているとアンモニアが体表からガスとして放出されることがあります。
医師や教師などに多く、学期中は夏休みよりも増加することも研究で判明しているそうです。
アンモニアの分解にはオルニチンが効果的であり、しじみに含まれているため、毎日みそ汁にして摂取することを推奨しています。
また、ヨーグルトなどでビフィズス菌を増やして腸内環境を改善することも重要だとされています。
便秘や悪い腸内環境は皮膚から悪臭が出る原因になると言われています。
また、番組ではγ-ラクトンという物質についても触れています。
これは女性ホルモンの多い20代の女性に多く存在し、異性を引きつける香りとも言われています。
大沢あかねさんはγ-ラクトンが多く、長谷川雅紀さんはほとんど存在しなかったようです。
以上、この番組の内容について感想を述べさせていただきました。
